軽さの心配は内容よりもセキュリティの問題はないのだろうか?という点。メール配信かブログで十分な気がするのだが・・・

yahooより。なりすましなどに注意しなければならないが、民間のサービスを使っている以上はその保証はない。行政はこうしたものとはある程度距離を取った方がよいと思うところ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130418-00000772-yom-soci
警視庁ツイッター、軽妙なつぶやきで人気に
読売新聞 4月18日(木)16時13分配信
 「本日はノー超勤デー。などと言いながら超過勤務しております」。
 振り込め詐欺など身近な犯罪への注意を呼び掛けるため、警視庁の犯罪抑止対策本部が始めた簡易投稿サイト「ツイッター」が、親しみを感じさせるつぶやきで人気を集めている。
 堅いイメージとのギャップが受け、フォロワー(閲覧者)は開始から半年で2万8000人を超え、官公庁の中では異例の多さになっている。
 対策本部が、ツイッターを始めたのは昨年11月。犯罪の手口分析を担当している40歳代の男性警察官が書き込みを担当。東京都内で起きたばかりの振り込め詐欺や子供への声かけ、ひったくりの発生状況、被害に遭わないためのアドバイスが柱だった。ただ、上司から「それだけではつまらない」と言われ、約2週間後から、日常の出来事をつぶやくようになった。
 「お土産の薄皮まんじゅうをいただきました。つぶあん派です。お茶は、カモミールです」「庁舎に入るとき、電車の定期券を出していました。定期券で庁舎には入れません」
 失敗談を交えた軽妙なつぶやきにフォロワーが増え、ネット上では「公僕ツイッター界のカリスマ」などと呼ばれるようになった。
 一方、「軽すぎるのではないか」などとした批判も寄せられるようになり、担当者は、開始4か月後の3月4日、「本職のつぶやきですが、本日をもって終了します」と、一度は断筆を宣言した。しかし、書き込みやメールで「もったいない」との声が相次ぎ、同庁は組織として男性警察官をバックアップするため、「日常の経験や感想を書き込むことができる」とする公式ツイッターの運用方針を新たに定め、4日後につぶやきを再開させた。
組織としてツイッターを運用する、ということには少々違和感も。
ギャップがあるから面白いのであろうが、これが公認のヤラセということで果たして人気は続くのだろうか?
また、ツイートする人間が特定されているような書き方であるが、むしろ、組織で持ちまわりで書いたほうがよいと思う。
個人のつぶやきは個人が特定される可能性がある。
日常の話もあえて仮想警視庁という形で仮想タウンでの話にしないと、何かと面倒な話になるのではないか??
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