マスコミのウソ、値下げではないので3000円下げという妙な表現をする携帯電話の料金報道

ドコモのプランの提示は値下げではなく、安いプランを示しただけ。
決して3000円割引をしたわけではなく、そのシェアパック並に使用したら却って値上げになるものだ。
総務省のおばあちゃんには分からないだろうが、問題は5GBを過ぎた場合の128kb規制なのだ。
この速度規制をせめて200kbにしてもらえれば、この安いプランの提示に意味がある。
さらに、アプリで速度切り替えができるようにしてもらうと効果は絶大だ。
総務省なのだからそれぐらいの案をだせる、タスクフォース、で検討すべきだろう。
ノーアイディアなタスクフォースはただただムダな税金投入。
Yahooより。
<ドコモ>最安3000円下げ 春商戦、低額プラン各社投入
毎日新聞 1月29日(金)20時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160129-00000080-mai-bus_all
同じ効果ではないのに低額プランというのはなんとも微妙な表現だ。
実際には高くつく料金体系。


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