簡単な調査で検査できる工事の方法を採用すべきだ。

yahooより。メインテナンスフリーを目指すべきだろう。そのためにはこの際、調査だけではなく、工法も含めて見直しをして、50触らない、また、調査も簡易にできる工法とすべきだろう。その意味では接着剤は使えないように思う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130505-00000883-yom-soci
「笹子型」トンネル、打音検査では劣化見抜けず
読売新聞 5月6日(月)9時26分配信
 中央自動車道・笹子トンネルで起きた天井板の崩落事故で問題となったアンカーボルトの接着具合について、国が定める「打音検査」と呼ばれる従来の手法では、安全確認が十分できないことが国土交通省の調査でわかった。
 崩落原因とされる接着剤の劣化を正確に把握できないためだ。同省は、全国13か所の同構造のトンネルについて、専用機器でボルトを引っ張って強度を確認する「負荷試験」を追加し、改めて安全確認を行うよう道路管理者に求めた。
 事故を機に設置された国交省の調査検討委員会が、近くまとめる中間報告に再発防止策として盛り込む。
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