yahooより。これが認められるのであれば、環境省は要らないということだろう。すでに要らないので、その分人件費を浮かしせましょう。国のみならず公共団体全てに及ぶのでこのリストラ効果は非常に大きい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130508-00000006-khks-l07
福島原発地下水、月内にも海へ 東電「安全性問題ない」
河北新報 5月8日(水)6時10分配信
東京電力は福島第1原発の放射能汚染水対策として、敷地内でくみ上げた地下水を海に放出する方針を固めた。「汚染前の水で安全性に問題はない」とし、地元市町村や漁業関係者の了承を得て5月中にも踏み切る。
構内では大量の地下水が1~4号機の原子炉建屋に流れ込み、原子炉冷却水と混ざって1日約400トンの放射能汚染水がたまり続けている。放水対象は建屋に流入する前にポンプでくみ上げた地下水で、「放射性セシウム137の濃度は1リットル当たり1ベクレル以下で通常の地下水と変わらない」(東電)としている。
東電は13日の福島県漁連の組合長会議で方針を伝え、理解を求める。県漁連は「注意深く水質検査しながら行ってほしい」(野崎哲会長)と承認する考えだ。
渡辺敬夫いわき市長は「東電が『汚染されていない』と言っても消費者は理解してくれるのか。
こんなバカな話はない。
汚染物質を薄めればOKなら、どの工場でも、どんな排出でも可能。
水俣病もこのルールじゃ防げないだろう。
県の魚連はいくらもらっているかしらないが、東電はそもそも今は国営企業の様相だ。
水質はともかく、魚の検査は延々と続ける必要があるはずだ。
これが認められるとなると、国も信用を失う。
いわき市長がまともで、こん提案はけるべきだろう。
ただし、各種法律を変えて基準値を改める、ということが前提ならば全否定するものではないだろう。
その辺りが曖昧な部分が非常にきになるところ。
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