福島第一原発の収束には道のりはまだまだ長いことを感じる

yahooより。要するに原発敷地内の調査もろくにできない状況ということ。ロボットの開発などまだまだ必要なことはある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130504-00000574-yom-sci
福島第一原発3号機で高放射線量のがれき
読売新聞 5月4日(土)19時41分配信
 東京電力は4日、福島第一原子力発電所3号機の原子炉建屋5階(最上階)で、毎時540ミリ・シーベルトに達する高放射線量のがれきが見つかったと発表した。
 3号機のがれきの中ではこれまでで最も線量が高いという。
 4日午後、無人の遠隔操作クレーンで5階にあったコンクリート片や鉄骨の一部などのがれきを取り除く作業中に見つかった。作業員の被曝(ひばく)はなかった。
 同原発の敷地内では、事故直後の2011年5月に毎時1000ミリ・シーベルトのがれきが見つかっている。
ということなのだが、敷地内の状況すらきちんと把握できていない状況。
まずはこうしたところで作業できる仕組みを作るべきだろう。
そういう技術開発は国が促進してよいはずだ。
本来、原発を輸出するとすればそうした危機的な状況に対しても対処できる装置などとセットでPRが必要だろう。
今からでも開発すれば、それは重要な装置、ロボットとなるだろう。
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