ラットで朝食抜きはダイエットにはマイナスという論文が発表された

体内時計が大切で意識として起きていることよりも、体内時計に起きていることを認識させることが大事だということだ。
体内時計の調節には光が大切ともいう。
朝にはきちんと太陽の日差しを感じることが大切ということで、うつ病予防にもそうした生活は良いものだ。
Yahoo!より、
“朝食抜きは太る”は本当!? 体重が「8%増加」
11/1(木) 18:58配信 Fuji News Network
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20181101-00404537-fnn-soci
記事より、
・名古屋大学 生命農学研究科・小田裕昭准教授は、「体温の上昇が、朝食を食べないことによって遅れ、エネルギーの消費量が下がったため、体重が増加したというふうに考えています」
・論文で朝食を抜くと太ることを発表したのは、名古屋大学の小田准教授
・目を覚ましてから4時間後に餌を与えたグループの方が、平均で8%、脂肪や体重が増加するという実験結果
・目覚めてすぐに餌を食べると、代謝の中枢である肝臓の活動スイッチが入るため、エネルギーが消費される時間が長くなるが、食べる時間が遅くなると、活動スイッチが入る時間も遅れ、エネルギーの消費が減り、体重が増加した

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