老後に1億円かかるとして、その負担を現役世代にどれだけ押し付けているかが問題だ

老後に1億円かかるというのは月に35万円×12か月×25年ということ。
しかし、この35万円のうちの年金部分がいくらかが問題。
年金は積立ではなく賦課式、つまり、現役世代が払っているのだ。
税金投入と同じ。
年金もらっている時点で公務員と同じなのだから、働くべきと考えるべきで、それまでにお金を貯めようという、働けない、働かないという前提は改めるべきだ。
もちろん、すでに年金という税金をもらっている人間は、基本的には働くべきであり、少しでも働いて年金が減額されるようにすべきなのだ。
Yahooより。
「老後の生活に1億円かかる!」は本当か?
THE PAGE 3月20日(日)10時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160317-00000003-wordleaf-soci

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