まず体罰のなかから暴行・傷害の類を抜き出して厳罰することだ。体罰というごまかしの言葉で議論していても始まらない。

yahooより。体罰と称して暴力(暴行、傷害)を行なっているケースについては即厳罰すべきだし、行った教師は公表すべきだ。それ以外はまずは公表、内容を精査すべき。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130602-00000003-jij-pol
体罰教職員5000人超=昨年度、被害1万人以上―文科省への報告集計
時事通信 6月2日(日)2時31分配信
 大阪市立桜宮高校の体罰自殺問題を受けて文部科学省が全国の小中高校などに指示した体罰実態調査で、昨年度に体罰をした教職員は少なくとも約3000校の5000人以上に上り、被害児童・生徒数は1万人を超えることが1日、時事通信社の集計で分かった。
 1月までに公立校が把握した数をまとめた1次報告(4月公表)では752校で840人、被害者は1890人だった。2次報告では、保護者や子どもへのアンケート調査なども実施した結果、把握が難しかった比較的軽微な体罰が大幅に増えたとみられ、人数が5倍以上に膨れ上がった。
 同日までに文科省への2次報告結果を公表していない自治体が7道県市あるほか、国私立校を含めていない所も多い・・・・
という。
相変わらず体罰の中に刑法で言うところの暴行傷害が含まれていることに大変違和感がある。
暴行傷害は即、厳罰、公表、場合によっては告発。
基本的には暴行傷害では公務員としての教師は告発義務があるはずだ。
本当は即、告発でもよい。
体罰とかいじめとかの言葉の問題は、定義がいつまでも決まらないことだ。すでに決まっているものはさっさと処理すべき。
にほんブログ村 ニュースブログへ
にほんブログ村

図解でわかる刑法 (入門の法律)

中古価格
¥118から
(2013/6/2 08:23時点)

【特典生写真付き】ふいに(type-A)(DVD付)

新品価格
¥1,600から
(2013/6/1 18:09時点)





コメント

タイトルとURLをコピーしました