24時間テレビでちょっとしたマラソンをするよしこ。
体重を落とすように言われていることが辛いという。
それだけ、走っていないということでもある。
ダイエットがテーマなら走りを中継するのではなく、走れるようになるためダイエットをしてきた様子を振り返るということになるだろう。
一体、何の番組なんだ?
Yahoo!より、
“24時間マラソン駅伝”よしこ&春菜は10キロ短縮…あさこは予定通りフル走行、最後の1人は当日発表
8/18(日) 20:54配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190818-00010002-spht-ent
記事より、
毎夏恒例の日本テレビ系「24時間テレビ42 愛は地球を救う」(24、25日)のチャリティーマラソンを走るガンバレルーヤ・よしこ(28)、ハリセンボン・近藤春菜(36)の走行距離が42.195キロから32.195キロに変更されたことが18日、同局系「世界の果てまでイッテQ!」(日曜・後7時58分)で発表
今年は、4人のランナーがそれぞれフルマラソンの距離をつなぐ「24時間駅伝」形式で実施予定だったが、猛暑による熱中症、けがのリスクなど様々な安全面を考慮し、2人の走行距離を10キロ減らすことになった。
いとうあさこ(49)と4人目の走者は、変わらずフルマラソンの42.195キロを走る予定。これによって、4人のタスキリレーの総走行距離は168.78キロから148.78キロになる。
また、4人目の走者は24日の放送当日の駅伝スタート時に発表されることも決まった。
この日の放送で、よしこは、チャリティーマラソンの練習について「ダイエットをしなさいと言われている。体重がひざにくる。私、走ることよりもダイエットの方がつらいです」と近況を報告し苦笑い。あさこから「よしこはサラダしか食べていないって言うんですけどね」と冷たい視線が向けられ、「2~3キロやせた」と言い張った。
もう芸能人のマラソンはやめたらどうか?
そもそも最後のランナーが最後に発表されるって、それは芸能人ではなくてプロのマラソンランナーだろう。
普段からマラソンなど走ったことがない芸能人が無理に体を痛めて走るのを見て、どこが地球を救うことになるのか?
そもそも意味不明なチャリティ番組。制作費と寄付額が同じかそれ以上かかると言われており、存続をしないことが地球を救う!
24時間テレビでちょっとしたマラソンのためにダイエットする方が苦しいというよしこ
