自分磨きとかしないでもというゴーマンはやめなさいということだ。
モテないのはそういうゴーマンさにある。
相手があっての話だ。それがわからないほどのゴーマンさ。
だからこそ、お見合いを100回も繰り返すことになるのだ。
こんなデブでもブスでも全く自分をそのままに受け入れるべきというゴーマンさで男は去っていく。
もちろん友達も去っていくのだ。
Yahoo!より、
女性が“自分磨き”しすぎるとなぜモテないのか?お見合い100回してわかったこと
11/3(日) 8:45配信 女子SPA!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191103-00963195-jspa-life&p=2
記事より、
ある時、すごく美人でモテる友達が、
「肌が荒れているよ。元は綺麗なんだから、お医者さん行きなよ」
「髪が痛んでるよ。美容院紹介しようか?」
「体調悪くない? 一緒にヨガ行こうよ。」
って言ってくれた時に気づいたんですよ。「あれ? キレイで美人な人も、努力してるんだ!」って。それまではなぜかナチュラルに、全部美人の持ち物だって思っていたんですよね。
それで聞いてみたんです。そうしたら「自分を大事にしないと、相手にも大事にされないし。自分のこと愛してないとよくないよ。口角下がってきたら私もブスだもん。キツい言葉投げられても折れないのはかっこいいけど、時々無理してない?」って彼女に言われたんです。
「可愛くない」と言われ続けたけど
彼氏にイジワルしたくて、つい言ってしまう「どうせ可愛い子がいいんでしょう」という一言は、わざわざ時間を作ってくれている彼氏に対して、ものすごく失礼だし、そんな相手だったら自分もいやだなって後で気がつきました。
でも、育ってきた環境の影響も大きくて、子供のころから「ブスのくせに!」とか「可愛くないくせに」とか言われ続けてると、だんだんそれで笑いを取ってしまったりとか、「自分は女の子じゃないから~」とか余計にガサツになってしまうんですよね。
その面でも、すごく美人な友達の一言は「努力してない自分も、だらりとした自分も、私のせいなんだ」って気づかせてくれました。確かに私は、今もおブスなんですけど、おブスでも努力しているから「微魔女」を名乗ってるんです。
まず自分にちゃんと似合うシンプルな服を着て、髪を綺麗にして、ちょっとダイエットして、肌もケアする
もともと私は、すごく自己肯定感が低かったんですけど、そうしたちょっとした努力をしたことで、今は自分のことが少し好きになりました。それと同時に、周りに対して「ありがとう」の気持ちを大切にするようになりました。
だから、自己を好きになるのが一番最初に大事なこと。それ以上の、自分磨きの美容とかって、相手あってのことなのです。相手が見えてからでもいいんじゃないかなって思うんです。
ダイエットも自分をキレイによく見せて、モテる相手の気を惹こうとしているアピールをすること
