酔っ払いが、僕75です!って。

目の前で無効向きの席の前に立った明らかに酔っ払いの男性が、僕75ですと電車で叫んだ。
何事か?と思ったが、75歳だから席を当然譲るべきだということのようだ。
大きな声だったので、そう叫ばれたところにたまたま座っていた人は席から離れた(お願いします、ありがとうの言葉は一切なし、一礼もなし、恫喝されたので、譲るとはいえない)。
さらに、連れ合いのさらなる男性をさして、これは80、と叫ぶ。
同様に席を離れた(一瞬躊躇していたが)。2人分席が空いたのでそれで十分のはずだが、なにやら座っていいんだ寝てるんだからとか(酔っ払いなので意味不明です)周りの人をじろじろと(本当にオーーバーに、その姿に恥の意識は0)見ていた。
私は、このような後期高齢者にはなれないし、仮に、一緒に飲んでいて友達がそんなことをしようものなら縁を切ると思う。もっとも、そもそも、そういう人間とは付き合わないが。
こんな本、読んだことがあります。こういう人は詠んでいないで、その分呑み代に使っているでしょう。

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