先送りで課題解決は解決の一つだろう。書いてる記者はこんな記事が記事になっているって言っている時点で考えが足らんのではないか?

yahooより。知性が感じられない記事である。記事もろくに書けないからこそのこの記事。あくまで建前で書くと決めているのかもしれないが、白黒はっきりさせていないことなど山ほどある。それこそ、マスコミなんてスポンサーさまさまだから、ポリシー捨ててという行動ばかりしていて、今やポリシーは金くれる者、というところまで成り下がっているではないか。
日頃から白黒付けずにやっておきながら、他の人がやると批判するというのはフェアじゃないですね。
もっと共感してもいいのではないか?ネタとしては面白かったので、もっと持ち上げたりしてもいいんじゃないかと思うところ。
そういう余裕は感じられない記事だけども。
http://mainichi.jp/journalism/listening/news/20130613org00m040001000c.html
Listening:復興庁幹部、ツイッターで暴言 支援策先送り示唆 事情聴取、近く処分へ
2013年06月13日
 ◇懸案「白黒つけず曖昧に」/「左翼のクソから罵声」
 復興庁で福島県の被災者支援を担当する幹部職員が個人のツイッター上で「国家公務員」を名乗り、課題の先送りにより「懸案が一つ解決」と言ったり、職務上関係する国会議員や市民団体を中傷したりするツイートを繰り返していたことが分かった。政府の復興への取り組み姿勢を疑われかねないとして、同庁はこの職員から事情を聴いており、近く処分する方針。
 この職員は総務省キャリアの水野靖久・復興庁参事官(45)。千葉県船橋市の副市長を経て昨年8月同庁に出向し、東京電力福島第1原発事故で約15万人が避難する福島県の支援を担当。超党派の議員立法で昨年6月に成立した「子ども・被災者生活支援法」に基づき、具体的な支援策を定める基本方針のとりまとめに当たっている。
 水野氏は今年3月7日、衆院議員会館で市民団体が開いた集会で、同庁側の責任者としてとりまとめ状況を説明。同日「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席」とツイートした。翌8日には「今日は懸案が一つ解決。正確に言うと、白黒つけずに曖昧なままにしておくことに関係者が同意」と、課題の先送りを歓迎するかのような内容をツイートしていた。
 ツイートは水野氏が現職に就いて以降、分かっただけで計約600回に上る。以前は本名でツイートしていたが、昨年10月からは匿名に切り替えた。

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