九州新幹線の月内の全面開通で被災地に多くの人が留まる必要が無くなる。支援者も支援される側も新幹線通勤、通学、支援を含めてフルに九州地域の人材を活用すべきだ。

これからは被災地で特に住宅の改修や建て替えが活発になる。
こうした仕事は本来、地元の大工、工務店や地元の建設会社に取り組んでもらうべきものだ。
今後は九州全域で被災地の需用に応えていくという体制が新幹線により可能になる。
無駄な仮設住宅を作るのではなく、電車の定期、新幹線定期も含めて借りるものは借りるということが大切だ。
人材も被災していない熊本市の住民も含めて、地元優先で行うことで地域にお金が回るのである。
Yahooより。
九州道、月内に全線復旧=「大動脈が回復」―石井国交相
時事通信 4月24日(日)11時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160424-00000024-jij-pol

里山資本主義 [ 藻谷浩介 ]

価格:843円
(2016/4/25 07:22時点)
感想(29件)

タイトルとURLをコピーしました