現在の地震学では時々刻々と変化する地震活動のなかである地震活動を前震とは言えない。
大きな地震が発生すれば必ず余震があることは確実に言える。
余震はもし発生すれば本震の時の揺れより大きくなる可能性があるということは確実に言えると。
新潟中越でも本震の後に震度5強の地震があったということ。
だから余震と言った、青木元の気象庁発表についても不適切であったといういことだ。
壊れかけた家にモノと取りに行くのは危険だと。
もっと大きな地震がまだ発生するのではないか?という疑問には答えることはできないと。
しかし、少なくとも一か月は注意をする必要があるという。
日本ではどこでも熊本地震のような内陸型の浅い地震が起こる可能性がある。阪神・淡路大震災のように。
活断層の地域評価というものがあるということで、これは事前に公表されてたということ。
耐震化を急げという。
圧死、耐震化されていない木造の家屋が中心。新しい基準なら死なないと。
要するに、古い木造の1階では決して寝るなということ。これは熊本でもそうだし、全国どこでもだ。
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