公費解体という選択肢もあるが環境省が除却費を出すのは良い選択だ。今後、空き家についてもリサイクル費用で高額化した費用のリサイクル分の費用を補助や土地を担保に貸し付けるなど一般に取り組むべきだ。

補助をするならリサイクル費用分による高額化した部分について補助するのがよい。
被災後に補助するなら被災前にも補助すればいい。
リサイクル費用が高すぎて解体ができなくなったのが環境省による政策だ。
また、リサイクル率が高いのは鉄筋コンクリートである。
リサイクル率の低い木造住宅ではなく、鉄筋コンクリートの住宅を進めるのが環境にやさしい。
環境省はリサイクル率の高さという評価軸で補助をすればよい。
Yahooより。
熊本地震 丸川環境相、被災家屋解体費用を国が補助する方針示す
フジテレビ系(FNN) 5月3日(火)22時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160503-00000678-fnn-bus_all
お土産合戦で二重行政。
しかし、空き家にも同じことをするならよい。

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