人を幸せにするミスへの対処の仕方

人を幸せにするミスへの対処の仕方。
いつもこうできるのかは謎だけれども、ミスが分かっただけでもよしとして、さらに改善のために新たに原稿を書くというのはすごいことだ。
単なる言葉の問題以上の話。
だが、こういうのも心掛けかなとも思う。
怒ってしまっていたら、こんな対応できないだろうから。
Yahoo!より、
「重大ミスしました」のお詫びにどう答える?相手を幸せにする言い換えとは
4/12(水) 6:01配信
ダイヤモンド・オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/e868e41d1c9a1418a267abd356ca93af83b031b4?page=2
記事より、
 【「ミスしてました」の連絡を受けた時】
 「なんで、気づかなかったの」
 ↓
「よく、気づいたね」
 「ミスしてました」ということは、気づいたということです。
ミスしたエラーより、気づいたファインプレーの方が、大きいのです。
ミスは、なかなか気づくのは難しいことです。
ミスは、誰も悪くありません。
気づいたということを、評価すべきなのです。
気づくことで、対応することができます。
 編集者から感謝・感激のメールが届きました。
 「わあ! さっそく、ありがとうございます(泣)。すぐに差し替えいたします!私自身の話なので、御原稿に救われました。これからミスした人に言ってあげたい言い換えだと思いました」
 「しかも、スピーディにご対応いただけて本当に助かります。メールをお送りしてから約10分で問題解決。驚きました」
 言い換えで変わるのは、相手だけではありません。自分自身の自己肯定感が、上がるのです。この偶然生まれた言い換えエピソードは、神様が作ってくれた1項目です。
 「神様からのプレゼントの原稿ですね。
ありがとう。
中谷彰宏」
 人生にミラクルを起こす一番簡単な方法は、実は、自分が使っている言葉を変えることです。言葉を言い換えることで、自分の意識が変わります。行動が変わります。
 目の前の人を、ほめてあげましょう。まず、遠くの人より、目の前の人一人を、言葉の力でハッピーにしましょう。
 言い換えると、相手がハッピーになります。
 言い換えると、自分がハッピーになります。
 言い換えると、まわりにいるみんながハッピーになります。

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