マイホームはローンで買うものではないという感覚は次第に現実のものとなるだろう。

現在はまだ親の家を継ぐ、というか、相続して住むということは現実的でないケースが多い。
これはまだまだ団塊の世代が生きているため、この世代は郊外の住宅団地と今でいえば少し距離が遠すぎるというきらいがあるからだ。
都心回帰をした時代の物件が増えてくればそうしたミスマッチはなくなる。
となれば、現金で生前贈与で家のローンへの支援をもらって新築マンションを買っている世代から、直接都会の不動産を相続する時代になるからだ。
親のマンションが通勤便利かどうか、そうした数字があれば当然相続への考え方も変わってくるというものだ。
Yahooより。
「持ち家無し」の人の間に広まる「マイホーム要らないよね」
不破雷蔵 | 「グラフ化してみる」ジャーナブロガー　解説者
2015年11月26日 9時33分配信
http://bylines.news.yahoo.co.jp/fuwaraizo/20151126-00051753/
住宅の場所がどこにあるか、が問題。