応急仮設住宅に木造住宅建設の資源を使うと個別の木造住宅が倒壊した敷地の復旧が遅れる。
復旧なのだからいち早く使える木造住宅は修理を行い、また、倒壊してしまったものは建てなおすことで、それぞれの復旧が終わるのである。
訳の分からない復興という言葉でなんでもありのようなことをすべきではない。
必要なのは復旧。大工や工務店が必要なのだ。
これは被災した個人がそれぞれが契約するものだ。
Yahooより。
<熊本地震>温か木造仮設…割安、県産材使い復興支援
毎日新聞 5月10日(火)15時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160510-00000060-mai-soci
500戸の戸建てを仮設住宅の代わりに作れば、500世帯の復旧は完了となる。
仮設住宅は当座の策でしかない。
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