アンケートに答えた人は主張したい人だろう。その100人余りのなかでも罹災証明の申請ができる人は50人ちょっとしかない理由を知りたい。

大半は自宅所有者だ。それでも罹災証明を出していないのは、出せないくらい軽微な損害なのだろう。
であれば家は少しくらいは瓦ぐらい落ちているかもしれないが、ほぼ大丈夫で何と無く怖いということではないか?
家は何ともないが、しばらく親戚などのところに身を寄せているということなのだろう。
選りすぐりのコメントを見ても騒いで書いているほどの深刻さがないのが不思議だ。
資金的に難しいという声は1人だけだ。
奇異なのは自分の財産が土台から落ちそうなのに調査が来ないというノンビリさ。
大切な家なら直ぐに対策を打つのが当然だろう。
写真など撮ればドンドン修理をすれば良いのである。
公の金をあてにしすぎではないか?
Yahooより。
<熊本地震>「依然避難生活」50人…本紙100人調査
毎日新聞 5月12日 20時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160512-00000083-mai-soci
声が大きい人が本当に困っているとは限らない。
また、何かもらえると思っていても自宅持ちであることには変わりがない。
財産を処分するという選択するよい機会かもしれない。

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