地震の予知は不可能なのだから気象庁はその分リストラをすべきだ。
人を残すからこういう無理やりな議論になる。
地震が数週間後にどうなるかなんて誰にも分からないのである。
観測結果としてこうだとしか言えない。
防災は最終的には自治体が現状を踏まえて行動を判断するだけだ。
別に益城町の被害も想定されていなかったものではない。
断層は2つあるのは前提で地域防災計画も作られているのである。
それを知らなかったわけもなく、今回は青木元が余震、余震と騒ぎ立てたのが死者が増えた原因であり、まず謝罪をすべきでリストラも併せてすべきなのだ。
Yahooより。
<余震発生確率>予測方法見直しへ 熊本地震受け
毎日新聞 5月13日(金)23時36分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160513-00000123-mai-soci
記事より、
気象庁は大きな地震が発生した際、余震による被害を防ぐため1998年から余震発生確率を発表してきた。しかし熊本地震では、4月14日に最大震度7を観測した後、同16日にも震度7を記録。地震の規模を示すマグニチュードは7.3と14日を上回った。気象庁はこれを「本震」とし、直後から発表を取りやめている。・・・
今回は明らかに判断ミス。
判断ミスと認めないから変な検討の話となる。
気象庁の仕事に地震の予知は要らない。観測だけで十分だが、それさえできていない。
