風評被害で熊本県は抗議すればよい。
問題は、次に震度6弱が来たらどうなるか?
どうすべきか?
住み続けてよいか?だ。
結論から震度6弱に耐えられる住宅は鉄筋コンクリートで作れば可能だ。
予知はできないし、出来ても家が壊れたら損失がでる。
被害がない住宅が建てられないなら、もう建てない方がよい。
しかし、ただ鉄筋コンクリートの家を作ればよいだけだ。
無意味な予知はいらないし、迷惑だ。
Yahooより。
最低1カ月、十分注意を=熊本で震度6弱の恐れ―地震調査委
時事通信 5月13日 20時53分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160513-00000183-jij-soci
最低一ヶ月は、一か月すれば震度6は来ないととられる。
予知をすればそうしたミスリードを招く。
熊本県だけで震度6弱が起こるかも知れないとわざわざ発表する必要や根拠はあるのか?その確率があるのは日本中どこでもだろう?予知はできないのだからいつでも起こるんですというのとで、一か月とか根拠のない発表をするべきではない。
