熊本城の石垣に観音菩薩が彫られていたのが見つかったという

築城をするのは大変で様々な大名に支援をさせた。
命令なので刃向うことはできずに、厳しい中で石垣の石を持ち込んで築城したという歴史がある。
そうした中で石垣にいろいろなマークを刻んでいることも多い。
今回の観音菩薩が一体だけなのかというのは興味のあるところ。
もう少ししっかり調べてほしいものだ。
Yahooより。
崩れた石垣に観音菩薩現る 熊本城内の宮司がFBに投稿
朝日新聞デジタル 5月14日(土)18時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160514-00000044-asahi-soci
記事によれば、
元々は「板碑(いたび)」と呼ばれる仏像を彫って供養する石碑で、築城の際に石垣に転用されたと推察される・・・
というのだが、それであれば同様なものもあるということだろう。

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