茨城で震度5弱、これが東日本大震災の余震でないとすれば前震で、これ以上の本震がくるといことなのだろうか?気象庁青木元課長の説明はいつも間違うから良くわからない。

これから数ヶ月は震度6以上の地震の起こる可能性がある、とっておけば保身としては万全だろう。
しかし、そこまで縛られると困る人も多い。
そんなことはお構いなしに、未だ正式な謝罪もなくテレビで地震について未だにいんちきな予知発言をしている青木元。
税金で勉強させてこれか?という仕事ぶりにも知識にも疑問。
Yahooより。
茨城で震度5 気象庁が会見 「東日本大震災の余震ではない」
THE PAGE 5月17日(火)0時17分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160517-00000001-wordleaf-soci
記事によると、
気象庁地震津波監視課の青木元(あおき・げん)課長は記者会見し、「揺れの強かった地域では2、3日の間で最大震度4程度の地震に注意してください」と注意・・・・
とまた、予知をしている。
なぜ余震と判断しているのか?
大地震の発生は予知できないにも関わらず将来の予知をして注意を促す青木元はひどいものだ。

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未来について話すのはやめたらどうか?
また、記事によると、
今回の地震については「7クラスとどうつながえるか、つながらないかは分からない」と指摘。ただ、首都直下地震そのものは「いつ何時起きてもおかしくない」と話し、首都圏に住む人々には普段から寝室に大きな家具を置かない、懐中電灯を用意するなどの・・・・
という。
こんなことで命が助かると本気で信じているのだろうか?
熊本地震を教訓とするのであれば、人がd死ぬのは古い木造住宅、古い木造アパートのいずれも1階で、大地震により層崩壊で上の階が錘となって圧死するというのが典型的なパターンで、かつ、ほぼこれでしか人は死んでいないのだ。
つまり、家具のない部屋というのはよいのだが、1階ではだめで、2階に寝ること、それぐらいは専門家気取りででてくるのであれば、きちんと木造なら1階には寝るな、というべきだ。
能力のなさはこういう場面で明らかになる。

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