熊本市を5月初めに回った感想からは、災害ゴミと紙を貼った家電の山が所々に捨てられていた。
一方で熊本市の駅近くなど平穏で、また、ランニング、犬の散歩を普通にしている、商店街を普通に歩いている人も多い。
熊本地震というが震度7は益城町なとごく僅かな断層上にあり、かつ、地盤がゆるいところだけだ。
熊本市内にも倒れた木造住宅はあるがいずれも古くていかにもそうだろうというもの。
マンションも一階のピロティが壁不足でペシャンコになったものが古いマンションに見られた程度。
確かに家の中はグチャグチャになったかもしれない。
しかし、
というのが感想。
Yahooより。
<熊本地震>廃棄物仮置き場不足 3割が満杯状態に
毎日新聞 5月17日 8時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160517-00000011-mai-soci
熊本市では罹災証明の申請もものすごい数が出ているがほとんど無被害とされる一部損壊のもの。
どんだけ?と思う。
ちなみに災害ゴミといってもリサイクル対象の家電は捨てられないが、冷蔵庫やテレビは膨大な量、熊本市内で見かけた。市は広報しているのだけれども。
熊本には住みたくない。
熊本のその災害ゴミは熊本地震に便乗した家庭ゴミではないか?
