熊本県のような田舎で生活するということは災害に遭っても金は十分でもろくな行政サービスが受けられないということ。教育環境も同様であり、この機会に人は減るだろう。

こういう災害時にきちんと教育が担保されなければ人の流出は避けられない。
今回のように教科書さえ手当できない、しない熊本県の行政レベルでは人口流出は当然だ。
Yahooより。
<熊本地震>避難所から通学801人 学習環境厳しく
毎日新聞 5月23日(月)2時46分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160523-00000009-mai-soci
記事より、
被災して教科書を失った子供には災害救助法に基づいて改めて無償で支給される。しかし、県内57の県立高校(分校含む)と、熊本市内137の小中学校については、教科書を失った児童生徒数の調査が終わっておらず、支給のめどが立っていない。・・・・
ということである。
やる気のなさが伝わる。
支給が行きわたっていないなら分かるが目途さえ立てないのが田舎の熊本のクオリティ。
これでは熊本などに住むことは無理だ。

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