復興担当相の河野太郎の進退問題に。罹災証明が5月末までに半分程度しか発行されず。

復興担当相の河野太郎は5月末までに罹災証明を出すようにということで全力を尽くしたはず。
それがこの体たらく。
辞任は必至だろう。
Yahooより。
罹災証明書の交付、一部自治体で来月以降にずれ込む
TBS系(JNN) 6月1日(水)1時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160601-00000008-jnn-pol
記事によれば、
罹災証明書の申請が13万381件だったのに対し、交付はおよそ半数の6万7625件・・・
たったの半分だ。
大見得を切ったからには、きちんと責任を取ってもらいたい。
参考)
2016年05月05日
罹災証明は申請したから一部損壊以上になるわけではない。赤紙や黄紙が貼られても一部損壊になるかも分からないのだ。
http://fanblogs.jp/mobilera82/archive/2440/0
河野氏は会議で、「罹災証明は膨大な申請が出されており、被害認定が必要な全壊・半壊の証明はちょっと時間がかかるようだ」と報告。
と5月の頭に言っているのだ。認識不足で素人くさい話。
でも復興担当相なのだ。

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