チェルノブイリの調査は根拠がなくその調査結果をもとに福島の対策をするべきではない

そもそも根拠が希薄な福島の対策。
調査が明らかになった以上、民主党だった民進党は今後福島をどうすべきか積極的に発言すべきだ。
つまり、無駄な除染はしないなどということになる。
Yahooより。
<チェルノブイリ原発事故>国が健康調査公表せず
毎日新聞 6月4日(土)2時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160604-00000008-mai-soci
記事によれば、
被ばくと健康被害を関連付ける放射線量の評価がされているかを中心に分析。現地調査も行い検討した結果、「被ばく線量との関係を科学的な根拠で判定できるものは確認できない」と否定的な結論を示した。その後、調査の事務方だった文科省の担当課が13年4月に原子力規制庁に移管され、調査報告書は公表されないまま、規制庁から環境省を通じて国会図書館に納本された。・・・
ということであり、放射能の被曝と健康被害との関係については根拠がないというのはまさに調査報告書の福島の県民を安心させる内容であり、同時に、様々な対策はムダ金だということ。
対策費として投じた膨大な額が実は風評によるものと認めたくなかったのだろう。
しかし、バレタ以上は、福島の対策は無駄と指摘できる。

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