16時間空腹を保つことができれば、毎日続けるとダイエットできるそうだ。
さらには、何を食べるかということ。
糖質の質を考える。
これがキーワードのようだ。
Yahoo!より、
「16時間断食ダイエット」でもお腹がぽっこり→管理栄養士がオススメする「おやつ」とは?
10/10(火) 12:02配信
ダイヤモンド・オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0cff374771aa88aa1c9f21bb9abf5f06adeed37
記事より、
今回は読者の方から寄せられた「16時間断食を1カ月やったが、おなか周りが全然痩せない」というお悩みに答えます。16時間断食のために朝食を抜き、夕食は炭水化物を控えた食事にし、週1~2回スイミングをしているのにおなかが痩せない、という相談に対し、筆者がアドバイスしたこととは?(管理栄養士 岡田明子)
Kさんは、16時間断食を1カ月続けています。朝食を抜いて、夕飯から昼食の間を16時間空ける形です。朝は7時に起床、水とサプリメントを摂取し、通勤は片道1時間くらい。仕事は事務職なので運動量は少なめです。昼食は13時、平日は日替わりの仕出し弁当、土日にはカレーやすしなどを楽しんでいます。間食は、チョコレートを1~3粒摂取しています。夕食は20~21時に取り、焼き肉やサラダチキン、野菜炒めなど炭水化物を控えた食事にしています。お酒は週末に、ビール350mlとワインハーフボトルを週1回程度楽しみます。運動もしており、週に1~2回、スイミングで各3000m程度泳ぐ習慣があります。
まず見直すべきは、主食以外の糖質です。甘いお菓子やチョコレート、スナック菓子、甘い飲み物やビール、酎ハイなど、食事以外の嗜好(しこう)品には多くの糖質が含まれています。
Kさんの場合、1日の食事のうち75%くらいチョコレートやビール、ワインなどの嗜好品で糖質を取っています。例えば、カレーライスの糖質は80gほどですが、カレーライスには、糖質以外にもタンパク質やビタミン、ミネラル、食物繊維など他の栄養素も含まれています。しかし、チョコレートやビールなどは、糖質以外の栄養素がほとんど含まれていないため、食べると血糖値も上がりやすく、脂肪として蓄積されてしまうのです。
Kさんは、まず間食の内容やお酒の質を見直すとよいでしょう。
16時間空腹を保つのがダイエットの基本
