石巻市で被災した賃貸住宅入居者が入居できる賃貸住宅がないのであれば災害公営住宅を作るしかないだろう。今から作っても2年はかかるため早期に着工すべきだ。

石巻市は災害公営住宅を増やしたくないらしい。
市営住宅でよいのであれば、復興基金にこだわらずに市営住宅を建てればいい、それだけだ。
Yahooより。
<震災5年3カ月>仮設入居者 行き場がない
河北新報 6月11日(土)10時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160611-00000006-khks-soci
記事にある、
震災前に入居していた民間賃貸住宅が被災しても解体されずに残されたため、要件を満たせず、災害公営住宅に入居できないケースだ。多くは住民税が減免対象の低所得世帯とあって自力再建は困難とみられる。・・・
こうしたケースについては、生活保護申請をしてもらって、家賃扶助を出すことにすればよいだけだ。
もともと生活保護の人もいるだろうし、現時点でも認定されるケースが多いのではないか?
家賃は家賃扶助で賄えるということが分かればスムーズにもとの住宅に戻ることになるだろう。

被災、石巻五十日。 [ 皆川治 ]

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