予算案が衆議院を通過、野党との協議で減額

予算案が衆議院を通過。
年度内に成立する。
維新が日和ったというか、本性を出したという意見がある。
もともと自民党とは関係が深い。
誰しも与党になりたいのは同じだろう。
Yahoo!より、
【速報】来年度予算案の修正案が衆院通過　歳出総額115兆1978億円　70年ぶりの減額修正予算
3/4(火) 16:17配信
FNNプライムオンライン（フジテレビ系）
https://news.yahoo.co.jp/articles/32e7dff2a690e44ab74733221529dfd6fde01823
記事より、
来年度予算案の修正案が衆院通過
衆院本会議で4日午後、2025年度予算案について採決が行われ、自民・公明両党による修正案が、自公、日本維新の会などの賛成多数で可決、衆議院を通過した。
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当初予算案が国会で修正されるのは、1996年以来29年ぶりで、さらに減額修正は、55年の鳩山一郎内閣以来70年ぶりとなる。
コメント
予算案が衆議院を通過し、年度内成立が確実となった。これ自体は想定内の展開だが、注目すべきは維新の対応だろう。修正案に賛成し、事実上、自民・公明と足並みを揃えたことで、「日和った」「本性を出した」という批判が出ているのも頷ける。
もともと維新は自民党と一定の関係があり、是々非々と言いつつも、自民に寄る傾向があった。今回の動きも、その延長線上と考えれば驚きはない。結局のところ、どの政党も与党としての影響力を持ちたいという欲求は同じということか。
English Comment:
The budget bill has passed the House of Representatives and is set to be enacted within the fiscal year. This outcome was expected, but the real focus is on the response of the Japan Innovation Party (Ishin). By supporting the revised proposal, effectively aligning with the ruling Liberal Democratic Party (LDP) and Komeito, critics argue that Ishin has “backed down” or “revealed its true colors.”
Ishin has always maintained a certain connection with the LDP, and while they claim a stance of selective approval, they have often leaned toward the ruling coalition. This latest move seems to be a continuation of that trend. In the end, every party aspires to be in a position of power—it’s just politics as usual.