既婚者マッチングアプリ

既婚者マッチングアプリというものがある。
これは需要に応じたものだ。
ENFP型などの性格タイプであるMBTIをプロフィールに書く女性が増えているのだという。
ヤフコメにはキモいとか批判多数。
しかし、もう少し別の捉え方もあっていい気がする。特に、50代以降などの場合は。
Yahoo!より、
【既婚者マッチングサイト】経営者が語る「夫婦仲が良くてもやめられない…」理由とは?|STORY
3/3(月) 16:45配信
magacol
https://news.yahoo.co.jp/articles/65c330745af80c689a7eb24400c71b9c71e5d151
記事より、
大きな反響を得た“既婚者同士の恋愛”記事。その中で、夫婦仲は良いのに不倫にハマる男女が少なからずいることに驚愕しました。「旦那と別に仲が悪いわけではないけれど…これは別だから」そう語る彼女たちの心の奥には何が? 前回もご登場いただいた、既婚者の恋愛の裏側を知り尽くす、既婚者マッチングサイトの経営者・Kさんにお話を伺いました。 なぜ40代夫婦は“マチアプ不倫”がやめられないのでしょうか?
■既婚者マッチングサイト運営:Kさん
40代男性。登録者数50万人をこえる日本最大の既婚者マッチングサイトを運営する。ユーザーに定期的にサイトへの意見や感想をリサーチし、サイト運営に活かしている。
夫婦間では埋められない溝がある
K:「アプリ内でもトレンドのようなものがあります。最近、特に増えてきたのは自己紹介欄にMBTIを明記すること。どちらかというと女性に多い傾向で、男性はお付き合いという感じかもしれません。女性はより内面を重視したいのでしょうね。夫婦といえども埋められない溝があって、それを埋めてくれる人が欲しいのだと思います。「夫が変わった」「妻が変わった」と話に上がることがありますが、人って変わるものなのに、夫婦関係は変えられていない現状があって、もしかしたら、そのときのご自身に合った相手を、私たちのアプリで見つけているのかもしれません。あくまで持論ですが。
コメント
既婚者マッチングアプリに対する嫌悪感も分かりますが、年齢が上がってくると「夫婦=唯一の心のよりどころ」という固定観念だけでは割り切れなくなるのかもしれません。
40代や50代になると、価値観のズレや関係性の変化も自然に生じますし、「話を聞いてくれる誰か」や「共感してくれる存在」が欲しくなるというのは、必ずしも不道徳とは言い切れない複雑な感情です。
MBTIなどの自己分析を通じて自分を知ろうとする流れも、時代的な特徴でしょう。もちろん倫理的な問題もありますが、一方的に「キモい」と断じる前に、なぜそのような行動が生まれているのかという背景にも目を向けたいものです。
🇺🇸【English Comment】
While the idea of a “married matching app” might sound unacceptable to some, it reflects a deeper emotional need that often surfaces around midlife. By the time people reach their 40s or 50s, their relationships may evolve, and they may start craving emotional connection and empathy that their spouse may no longer provide.
Using personality indicators like MBTI in such apps also shows a generational shift toward self-awareness and inner compatibility. Rather than simply labeling it as “gross,” perhaps we should ask why people turn to these platforms in the first place—and acknowledge that human relationships are rarely black and white.

幸せ
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