熊本市の仮設住宅も不便なところには人は入らないで辞退をすることになるだろう。その程度の需用を真に受けて1戸６００万円の応急仮設住宅を作って一回も使われないことになるのは税金のムダだろう。

熊本市の応急仮設は益城町のテクノ団地よりはましだろうが、満室にはならないだろう。
不便なところは入らない、その程度の困窮具合なのだ。
要望＝入居決定として辞退なら600万円払うぐらいの制度でなければ過大な要求を真に受けた過大な建設でムダ金が膨らむ。
これはすべて全国からの国民の税金を吸い上げたものであることは忘れてはならない。
Yahooより。
大西一史・熊本市長「７月下旬の仮設入居完了目指す」
産経新聞 6月17日(金)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160617-00000000-san-l43
目標の設定がそもそもおかしい。
自力再建で新築や修繕をして家に戻る人の数を目標設定すべきだ。
木造なら半年で建てられる。

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