新風営法でスポーツバーが規制される可能性がなくはないが、常識的にはそうならないだろう。

風営法の改正は警察の縄張りを広げることとしか思えない。
警察庁は『楽器の種類、演奏者の人数によらず、生演奏を提供する限りは風営法の規制対象となり得る』という見解を繰り返し示しています。・・・ということ。
要するに規制対象として上がる業態は多ければ多いほどよいということだろう。
このことによって警察の利権が増えるということなのである。
そのための法改正。
国会もざるで、クラブの営業を可能とするのであればクラブとは何かということをきちんと定義して法律に位置付ければいいだけだろう。
例外許可を認めていくというのが正しい方向だと思う。
そうしないと勝手に官僚の理屈で仕事をどんどん増やしてしまうのである。
議論のやり方がどうしようもないので、コメントもしがたいが、明らかに警察権力の拡大に他ならない法改正を認めた裏には警察利権と繋がる国会議員と業界のラインがあるのだろう。
Yahooより。
風営法改正で意外な業種に波紋。スポーツバーが消える!?
週刊SPA! 7月12日(日)13時51分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150712-00891217-sspa-soci

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