建築物は30年経つと建て替えを考えるのが普通であり、需要があるのであれば新築したほうが全体で見れば環境にやさしい。

環境にやさしいというのは、環境負荷のこと。
30年前のホテルの設備は当然改修をしているだろうが、技術の進歩に完全に建物自体が追いつけるわけではない。
建築物というのは建築のコストよりもランニングコストが高いというのは常識。
設備の進歩は早く、また、それに対応するために建物側で対応するのも限界がある。
建物はこわさないのがいいという風潮が強いが、本当に環境にやさしいのは適切に建て替えることである。
Yahooより。
大阪の堂島ホテル、年内で営業終了 著名人らが愛用
朝日新聞デジタル 10月15日(土)12時11分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161015-00000032-asahi-bus_all

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