日本の津波復興費が誤って使われていた

海外にも書かれてしまっている。

当然、misspentでないものが多いのだが。

陸前高田市の復興が遅れているのは、復興に際して、流されて行方不明になった者を復興が仮に遅れても構わないのでといって、随分長く探したという経緯は報道されているところであり、また、復興予算は当初２年で総額の半分の額を付けて、不足するということのないように前倒しして配分しているからでもあり、こうしたことが誤った使い道などと報道されることは日本の恥であり、きちんと経緯を説明すべきであるし、ミスを認めるのであれば、予算編成をした与党があやまったことをしている訳だから、修正は野党に任せるべきであり、現与党は下野するのが明日に向かって正しい選択であろう。
しかし、復興の遅れと、全国への防災対策への復興予算の使途を結びつけるのは明らかに、ミスリードなのでいい加減、正しく発言することが与党に求められるところである。
マスゴミがすべて正しいみたいなのはどうしたものか。予算審議は寝てましたというのが与党のお仕事なのだろうか？？？