Wikiの鬱陶しい寄付のお願いは完全にスルーしても大丈夫なのは、大口の寄付が支えているから

どの企業が支えているのか明らかにされていないが、寄付は企業がしているということだろう。
もっとも考えられるのがシリコンバレー系の企業だ。
それらの企業が潤沢な資金をWikipedia財団に寄付をしているので運営は順調であり、また、本業以外の補助なども行うほど資金があふれている状態。
個人に向けても寄付を募っているが、一旦寄付をするとしつこく毎年メールが来るという最悪の内容。
結論は、Wikiはシリコンバレーなどの成功したIT企業が寄付をしてお友達として支えているので、部外者の寄付は特段不要だということ。
Yahooより。
「創設者ジミー・ウェールズからのお願い」がやたらと来る「Wikipedia」の財務状況を見てみた
HARBOR BUSINESS Online 11/19(土) 9:10配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161119-00117392-hbolz-bus_all
寄付者で個人の場合は、様々な補助金の案内が来るとかなら分かるけど。
全く別のコミュニティが運営していると考えればいいだろう。
正直、Wikiが無くなっても今や誰も困らないのだ。

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