つくばエクスプレスの意図的な領収書の破棄により一体いくらの金が政治家に渡ったのだろうか

不正経理には目的がある。
TXというと分からないかもしれないが、つくばエクスプレスのこと。
領収書のごまかしをしても1年間しか保管していないのであとで疑問が生じても調べようがない仕組み。
マネーロンダリングや政治献金に活用していた可能性が高い。
Yahooより。
つくばエクスプレス　領収書を１年で廃棄　国税当局が法人税法違反で指導
産経新聞 12/2(金) 8:05配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161202-00000502-san-soci
国税当局も口頭指導レベル。
開業以来11年間指導をしなかった国税当局もあやしい。
政治家の関与が疑われても仕方がない。
たかが領収書というが金の世界では大切なもの。
記事にあるように、
領収書は企業決算の基礎資料であるだけでなく、横領などの社内不祥事が起きた際に実態を把握するための重要な資料にもなる。・・・
企業を調べるにしても膨大な資料を短期間で調べることは不可能。
だから7年間の領収書の保管を義務付けているのである。
脱税の疑いもあるのだから、罰則がないというが2，3年かけて徹底的に経理を調査するのが国税の役割だ。
政治家の圧力でできないかもしれないけれども・・・