日産の完成車運送システムは工場内の搬送程度なので、牽引する車は電気自動車の日産リーフだ。
以前からリーフは自動運転のためのベース車と使われているところ。
リーフは思ったよりも売れていない日産による全くの電気自動車だが、その後の発展があまりない。
実験車両としてはいいのだろうが、発電用のエンジンを積むなど、日産のノートの技術を持ち込んでもいいのではないかと思うところ。
このままではリーフは実験的な車両ということで終わってしまいそうだ。
日産としては開発費はそうした部分でもとを取っているということなのかもしれないし、ノートのe powerが実質的な後継機種と言う位置づけなのかもしれない。
100%の電気自動車にするには巨大なバッテリーが必用であり、そうしたバージョンもあっても良いように思うところ。
それであればノートとは被らない独自の路線となる。
100%電気自動車であるリーフの発展を期待したい。
Yahooより。
日産、自動運転技術活用の完成車搬送システムを公開
レスポンス 12/5(月) 16:15配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161205-00000037-rps-bus_all
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