アメリカとキューバが正式に国交を回復。これでオバマ大統領も歴史に名前が刻まれる。

アメリカとキューバの国交回復はオバマ大統領の歴史に名を残したいというプロジェクトでそれ以上の意味はない。
国交回復の日は7月20日。
54年ぶりにキューバの大使館を復活させたということだから、建物はもっと古いということである。
それまでの間壊さずにそのままおいておかれたということもまた不思議な気もする。
いずれこのようになる流れがあることはある程度予測できたのだろう。
Yahooより。
米国とキューバ、正式に国交回復　相手国に大使館再設置
朝日新聞デジタル 7月20日(月)14時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150720-00000021-asahi-int
しかし、国交回復と関係の正常化は別次元の話ということ。
関係の正常化についてはまだまだこれからだ。