清水富美加の幸福の科学への就職、つまり、専属女優になるのが出家の意味するところ

結局、清水富美加は幸福の科学という芸能事務所に移籍をするのと同じことのようだ.
幸福の科学のいう出家とは幸福の科学の職員になるということ、というからだ.
Yahooより.
幸福の科学、独自定義の「出家」 清水富美加の生活はこうなる
J-CASTニュース 2/13(月) 18:39配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170213-00000006-jct-soci
記事にあるように、
幸福の科学は、教団職員を「出家者」と位置付けており、「出家生活」は「社会と隔離された集団生活ではない」と説明。広く知られている「出家」のイメージとは異なっている。
「職員としての採用が決まった時点で、出家が決まったことになります」・・・
ということなので、単に事務所を移籍しただけと捉えることができる.
ただし、一般のメディアなどが幸福の科学女優を使うかどうかという問題はあるのだけれども.
ある程度限られた範囲で女優を続けられるならよいというのであれば、相当数の信者がいることや、海外公演やミニシアターのようなところでは女優活動も継続は可能だろうし、そもそも、幸福の科学の宣伝、広告等という立場からは様々な女優業があるのは確実だ.
普通では実現しがたい事務所の移籍の新しいパターンとも言える.
なお、
法名として「千眼美子」という名前で活動していくことも発表されている。
清水さんは、家族が元々幸福の科学の信者でもあり、文字通り「家を出る」ということではない・・・
ということなので、実質的には信者だったけれども正式に信者になった程度の話のようだ.

タイトルとURLをコピーしました