豊洲市場の風評被害がひどい、豊洲の地下水が汚染されているから豊洲に住む人はひどい環境に暮らしているとまで思われている

豊洲といえば環境汚染.

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基準を100倍も上回るなんか危険な物質がそこら中にあってとても生きていけない、それぐらいのイメージがついている.
その発端は都民ファーストを標榜する小池百合子都知事の豊洲市場への移転をストップさせたことによる.
地下水の基準というのは飲料水の基準.
だれも豊洲市場の地下水を飲むわけではないし、そもそも豊洲市場で飲料水を使う予定もなかったはずだ.
法令にも違反するところはない、また、コンクリートの下がどれだけ汚染されていても地上に汚染物質が上がってくるわけでもない.
法律的に言えば何も問題がないというのは小池百合子自身も認めている.
法律以上のことで豊洲市場について判断すると.
ではそのためにかかるコストなどについては都民ファーストと言えるだろうか?
最初から問題はないとして、豊洲市場への移転を進めて入れば生じることがなかった補償費などは本来は地下水の汚染の浄化に回せたはず.
意味のわからない、科学的根拠のない風評被害をばらまいている小池百合子都知事は、その金銭感覚についてきちんと百条委員会で釈明する必要がある.
Yahooより.
ベンゼン、基準の100倍=シアン、ヒ素も検出―豊洲地下水調査・都
時事通信 3/19(日) 12:50配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170319-00000041-jij-pol
記事より、
地下水位を一定に保つ排水システムが昨秋稼働したことで、地下水の流れなどが変わった可能性も指摘されている・・・
どうして、みんなわざわざ工場があった跡地の地下水を飲みたいと思うのだろうか?

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