アメリカと日本の株価は連動している。
アメリカのNY市場が下がれば東京市場も下がるという構図。
こうした際に下がっていない市場に合わせて投資をするのがバランス型の投資のルール。
予算案が出た段階でびっくりというトランプ政権。
特定の株だけは急騰するためトランプ政権と密接な企業を知ることが株で儲けるには大切なポイントとなる。
Yahooより。
東京株急落、午前終値390円安で1万9100円割れ 米株安と円高111円でほぼ全面安
産経新聞 3/22(水) 11:22配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170322-00000523-san-bus_all
記事より、
前日のニューヨーク株式市場ダウ工業株30種平均は237ドル安の2万0668ドルで終了。下げ幅は昨年9月13日以来約半年ぶりの大きさで、11月の米大統領選でトランプ氏が勝利して以降では最大だった。トランプ米政権の政策運営に対する不透明感・・・
また、同じくYahooより、
前場の日経平均は大幅続落、米株安と円高で3週間ぶり安値
ロイター 3/22(水) 12:07配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170322-00000035-reut-bus_all
記事より、
北朝鮮が22日朝、東部元山付近からミサイル数発を発射した可能性があると報じられたことも株安/円高に拍車をかけた・・・
ということで、戦争のリスクのあるなかで、日本の株価も下がるのは当然。
北朝鮮の狙いはミサイル発射のインサイダー取引かも知れない。
トランプ大統領の政治への取り組みに不信感が高まりNY市場が下がれば連動して東京市場も急落
