九州の豪雨で30人もの死者を出しているのは気象庁の警報の遅れが原因だろう

気象庁は雨を予想して警報などをだして自治体に対策を促すのが仕事.
最近の気象庁のこうした災害への対応の前提となる大切な情報についてデタラメが目立つ.
御嶽山、熊本地震、そして、今回の球種豪雨と不祥事だらけだ.
Yahoo!より、
豪雨死者30人に…不明18人、炎天下の捜索
7/13(木) 21:33配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170713-00050102-yom-soci
記事より、
13日、有明海で見つかっていた遺体の身元が福岡県朝倉市の女性と判明し、死者数は30人に上った。
安否不明者は、朝倉市の17人と、同市を訪れていた同県うきは市の1人の計18人・・・
特に朝倉市の警報については全て後出し.
これでは気象庁の存在意義が逆に働いているとしかいいようがない.

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