土曜の昼のランチの買い物に行かざるを得ないとなると夫は妻に殺されかねないらしい。
殺意を感じるなら離婚すればいい。
しかも、この記事は、家庭内長時間労働の男女差を出すために、わざわざ土日を切り取るのだから極めて恣意的な話。
ストリーを作りすぎだ。
そもそも家庭内労働は昔に比べれば時間短縮が著しい分野だ。それこそ家事代行サービスも普通にある時代。
それを使うか使わないかは稼ぎ次第で決めればいいだけのお気楽な時代なのだ。
Yahoo!より、
働きづめの妻に休日を! 週末の「家庭内長時間労働」をなくすには
7/22(土) 17:00配信 BuzzFeed Japan
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170722-00010005-bfj-soci
記事より、
会社員の女性(37)は、銀行員の夫(38)が土曜日に発する「昼ごはん何にする?」の一言に、殺意を覚える。・・・
ランチのために殺意を覚えているのではなく、遠い負かしの夫の浮気が殺意の原因だ。
女性というのはそういうものだ。
そうした性差を全く考えないのは異常な考え方だ。
適切な分析ではなく、仮設の証拠集めをするような研究を明治大学でなら認められるということだろう。
明治大学教授(社会学)の藤田結子、「ワンオペ育児」という著者らしい。
なら子供は作らなくていいじゃないか、結婚もしなくていいと思う。
もちろんたまの息抜きは必要で、その時な外食すればいい。
情勢の中にももちろん、育児や火事が嫌いだが子供は欲しい人もいる。そういう話だ。
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