河村のり子の密着レポ、家政婦を雇う女性官僚の生活

時間が惜しい、ということのようだ。
それで、夫ではなく、家政婦の力を借りる。
食事も家政婦任せ。
あとは仕事を勝手に書類を持ち帰って家で仕事をしているようだが、これは情報管理違反だろう。
家政婦から重要な情報が漏れるのも時間の問題か?
yahooより。
料理をやめて子と触れ合う 官僚ワーママの子育て〈AERA〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140626-00000000-sasahi-soci

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 子育てと仕事の両立は親にとっては永遠の課題。全て完璧にしようとするのではなく、時には諦めてみてるのもひとつの手だ。
 そばちょこ、スープカップ、プラスチック製の保存容器……。厚生労働省キャリア官僚の河村のり子さん(38)の自宅の冷蔵庫には、上から下までびっしりと容器が詰まっている。家族4人の5日分の朝食用スープを1食分ずつ小分けにしたもの、青梗菜(チンゲンサイ)の卵炒め、キーマカレー、肉じゃが、豆サラダ。すべて家事代行サービスから派遣される家政婦さんの手料理だ。1週間の献立をリクエストして、土曜日に作りだめしてもらう。電子レンジで温めるだけで、食卓に豪華な「定食」が並ぶ。
 雇用均等政策課課長補佐の河村さんは4歳、1歳の2児の母。今年1月に育休から復職した。
「家事代行サービスの利用料は3時間5千円。市販の惣菜よりは割高ですが、薄味で栄養バランスも良いので家族の健康のために欠かせません」
 河村さんが子どもと入浴している間に夫(42)がおかずを温める。調理時間を節約したぶん、寝る前に子どもの話を聞きながら絵本を読む時間ができた。
 他の家事も固定観念を覆した。洗濯機は大容量で週2回まとめ洗い。汚れ物は洗うまでにカビないようバーに吊るす。乾燥を終えた下着類は畳まずにそれぞれのカゴに放り込むだけだ。
「室内の見た目はよくはない。でも、子どもが元気ならいいや、と割り切りました」
 子どもと一緒に寝て、深夜1時に携帯電話のアラームを鳴らす。やり残した仕事を片付け、再び眠りにつく。朝の身支度はメーク、着替えを含めて10分以内。男性用整髪ジェルをなでつけて髪をひっ詰めて完了だ。
 しかし、どんなに効率化をしても、仕事は急に降ってくる。現状では、国会議員が国会で質問する内容を前日の夕方に省庁に「通告」することがある。官僚は閣僚の答弁案を作るため、そこから徹夜作業になる。総合職の女性官僚123人の調査では、子育て中の全員が仕事と家庭の両立に「困難や不安を感じたことがある」と回答。原因はほとんどが「勤務時間外に対応せざるを得ない業務」で、そのトップが「国会質疑対応」だ。•••
ー答弁ばっかりつくって政策立案はしないという風にも見受けられる。
 答弁作成にはそんなに創造的なことはなく、調整調整ばかりである。
 なお、この記事で分かるのは夫は電子レンジでチンするぐらいの協力体制であるということ。
 男女共同参画はまず家庭から取り組んではいかがか?と家政婦に頼る生活に思う。

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