タブレットPCとしてアンドロイドに対抗するためだろう。
マイクロソフトはWIndows8をタブレット向きにはタダ同然で供給することに。
本来、こうした役割はWindows MobileのOSにあったのだが、それが鳴かず飛ばずで今に至る。
ITmediaより。
Microsoft、OEM向けにBingバンドルの廉価版Windows 8.1を提供
「Windows 8.1 with Bing」は、Internet Explorerのデフォルトの検索エンジンがBingに設定されているOEM向けOS。ライセンス料が安いため、OEMはPCの価格を抑えることができる。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1405/26/news039.html
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米Microsoftは5月23日(現地時間)、OEM向け廉価版Windowsの「Windows 8.1 with Bing」を発表した。
Windows 8.1 with10+ 件 Bingは、OSの性能は「Windows 8.1」とまったく同じだが、Internet Explorer(IE)のデフォルトの検索エンジンがBing10+ 件に設定されているというものだ。OEMはこの設定を変更できないが、Windows 8.1 with10+ 件 Bing搭載のPCの購入者はこの設定を例えばGoogleなどに変更できる。
このバージョンのWindowsは、低価格PCのプリインストール版でのみ提供する。このWindows搭載の端末の一部は、Office(バージョンは不明)あるいは「Office 365」のサブスクリプション(1年分)も搭載する。
Microsoftは、パートナーメーカーがより低価格でWindows搭載PCを販売できるようにするためにこのWindowsを提供するとしている。同社は4月には、ディスプレイサイズが9インチ未満のタブレットとスマートフォンに搭載するWindowsを無料にすると発表した。