安倍総理からは文科相が重要である理由の文科省官僚と戦い組織を解体、再構築するミッションだと説明したのだろうか?

文科省のリーク体質、面従腹背の体質をぶち壊さんければならない。
そもそも文科省は政府の方針を堂々と無視して天下りを公務として人事課、そして事務次官という事務方トップで規制後も何知らぬ顔で続けてきたような役所だ。
心底腐っている。
こうした組織を解体して、新しい人間を各省庁からかき集めて新しい文科省として再構築する必要がある。
文科省の官僚からは激しい抵抗、つまり、リーク合戦が始まることは間違いない。
そうした嫌がらせの抵抗を振り払って文科省の解体を断行する重要なポストなのだ。
Yahoo!より、
本命に断られ…文科相「なんで俺?」 内閣人事の舞台裏
8/4(金) 1:55配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170804-00000006-asahi-pol
記事より、
結局、2年前に「政治とカネ」の問題で農林水産相を辞任した西川公也氏に代わり、「緊急登板」させたことのある林芳正氏を今回も起用した。
 林氏が所属する岸田派の若手は「困ったときの林大臣。大本命に断られて時間がない中で、ふさわしい人がいなかったのだろう」と解説。林氏本人も周囲に「なんで俺なんだろう」と漏らしたという。党幹部の一人はこの経緯について、「断るような人のところに要請してはいけない。内閣の威厳にかかわる」・・・
これは、今回マスコミに漏らすのが早すぎたのだろう。

加計学園問題にみる「面従腹背の文部科学省」【電子書籍】[ 後山 憂盛 ]

価格:100円
(2017/8/4 06:25時点)
感想(0件)

タイトルとURLをコピーしました