気象庁の指定したレベル5の解除の可能性はないだろう。
理由は、火口付近に設置していた3つの地震計が壊れたまま放置されていること。
立ち入れないので復旧の見込みがない。
したがって予兆を観測することすらできない。
今回の噴火はそれ以外のデータからも噴火の予測はできていない。
予期せぬ噴火で人が死ぬ恐れを否定できないのである。
したがってレベル5を解除することは不可能。
多少の噴火の動向の変化など関係はないのである。
気象庁に聞いてみればいい、どうやったらレベル5をレベル3にして安全宣言ができるか?
誰も答えてくれる人はいないだろう。
火山課長の北川貞之だってそうだろう。
参考 http://www.yomiuri.co.jp/science/20150529-OYT1T50093.html
指折り異動を待つ日々を静かに過ごしたいと思っているだろう。
Yahooより。
連続的噴火、停止か=噴煙200メートルで推移―地震も少なく・口永良部島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150530-00000046-jij-soci
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