徹底的に調べる必要がある。
辞めたことで何も許されることはない。
議会も調査が終わってから、ということで変に辞職を受け入れるべきではないが、追求はいつまでも可能である。
yahooより。
<号泣県議>異例の勧告、追い込まれ 「迷惑かけた」辞職へ
毎日新聞 7月7日(月)13時58分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140707-00000041-mai-soci
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「大変な迷惑をかけた。議員の辞職を念頭に置いている」。野々村竜太郎・兵庫県議の政務活動費を巡り、7日に開かれた県議会の各会派代表者会議。最後に呼ばれて出席した野々村県議は、梶谷忠修(ただお)議長に発言の許しを得た上で、こう述べたという。
各会派代表者会議では「議員辞職させるべきだ」「議会として徹底して調査すべきだ」との意見が出た後、「議長私案」として出された▽県民が納得できるよう説明責任を果たす▽説明できないものは返還する▽果たせない場合は速やかに議員辞職する--ことの3点を求める勧告文を全会一致で決めた。こうした勧告は本来、議会本会議で採決するものだが、「その暇がない」として、代表者会議での異例の勧告に踏み切った。
出席者によると、勧告決定後、近くで待機していた野々村県議を室内に呼び、梶谷議長が勧告文を直接手渡した。スーツ姿の野々村県議は落ち着いた様子で「真摯(しんし)に受け止める」と述べて受け取った後、出席者に頭を下げて謝罪。「(政活費の)再調査に応じる。説明できないものは全て返還する」と話した後、議員辞職を示唆したという。1日の記者会見で号泣したことには触れなかったという。
この日登庁していた丸尾牧県議(無所属)は「辞職で済む話ではない。言い分もあるだろうが、実態がどうだったのか全て明らかにしてもらう必要がある。議会の制度改善にもつなげていかなければならない」と話した。•••