亡くなった北島智子さんのご冥福をお祈りいたします。
仕事がらみの業界的、政治的な話ではなく身内の話。
しかも、本省の局長ではなく出先の局長。女性だ。名前は北島智子。
厚労省の局長って誰だ?となるのだが、紛らわしく報ずるのはワザとだ。
Yahoo!より、
<殺人>厚労省局長の女性刺される 弟を逮捕 東京・高輪
8/12(土) 11:11配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170812-00000022-mai-soci
記事より、
同署によると、女性は男の姉で厚生労働省関東信越厚生局長(56)。男はこの部屋に住んでおり、精神科への通院歴がある。2人は別居していたが、男が体調を崩したため、姉が12日早朝に部屋を訪れていたという。姉の近くに血の付いた包丁が落ちていた…
共に生きると死ぬこともある。このように殺されて。
そして、この弟はきっと無罪となるだろう。
無罪となり精神疾患で殺人の履歴のある人間が街に野放しのままになる。
地域で精神障害者をというのは言うのは簡単だが、死も覚悟する必要があるという厳しい現実が提示された事件だ。
厚労省の出先の関東信越厚生局長北島智子が身内の精神障害者に殺される
